シルバーアクセサリー/デザイン・原形制作・鋳造・研磨

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シルバーアクセサリーを作るときは 番外編

こんにちわ。
和心シルバー鋳造・研磨工場の高瀬です。

昨日はニュースが上がったので一回休みだったシルバーアクセサリーを作る時ブログ、
今回は番外編的なものを取り上げてみようと思います。今日のお題は「エナメルと七宝」です♪

エナメルと七宝はどちらもシルバーなど金属の表面に着色を行う技術として使用されています。
今日は「この2つ、一体何が違うの?」という疑問にお答えしようかと思います。

■エナメル
元を正せば陶磁器に塗る釉薬のことです。
シルバー等貴金属製品に使用する場合、筆などで任意の箇所に塗ってから
1昼夜乾かす事で固めて定着させます。後述の七宝とは違い、焼付は行いません。
プラモデルに使用するエナメル塗料、マニキュアなどでも代用が可能です。

■七宝
七宝は釉薬を塗った後、摂氏800度前後の高温で焼成を行います。
釉薬をこれによってガラス状にして溶かすことで、独特の非常に美しい風合いを産みます。
大型のものを作ろうと思うと専用の窯が必要になりますが、小さいものでしたら電子レンジなどで
代用できるので趣味で楽しむ方も多い工芸品です。

エナメル着色後焼き付けて定着させる技法は、美術工芸の場合は「七宝」
工業の場合は「琺瑯(ホーロー)」と呼ばれるそうです。
琺瑯は鍋などに良く使われますね。

ではまた明日ノシ


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