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艷やか豪奢な新作かんざし【津軽漆唐塗扇型簪】発売!

皆様こんばんは。
H. Margeでございます。

気がついたら梅雨明けしていて、もう8月。
真夏です。暑いです。簪挿して夜店に行っちゃいましょう。

さて、先週末に新作が発売しました!
津軽漆唐塗扇型簪】¥15,900 (税込¥17,172) です。
※色味はの二色です。

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◎商品説明
青森を代表する伝統工芸である津軽塗。
その中でも代表格とされる「唐塗り」を贅沢に使用し、
全面にあしらった扇型簪(かんざし)が生まれました。
津軽塗職人「うるし塗次郎」の舘山次郎氏と
「かんざし屋wargo」によるコラボレーション簪です。

膨大な手間のかかる贅沢な『唐塗り』は、
使い込むほどに艶が増すという味わい深い商品です。
あまりにも時間がかかることから『馬鹿塗り』という別名がついてしまったほど!

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!私はあえて『情熱の赤』を選びますw

左:桜花咲枝桜一本簪¥12,200 (税込¥13,176)
右:玉珊瑚二本挿簪-紅色¥3,200 (税込¥3,456)

かんざしの重ねづけもどうぞ!!!☺

 

続いて、かすう工房より松竹梅腕輪をお勧め致します!

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※左から順に、松・竹・梅です。

罫描き三つ並び松腕輪
松は長寿のシンボルとして古来より尊ばれてきたようです。
その毅然とした姿から百木の長ともされ、樹齢を重ねた大樹の姿には威厳を感じさせます。

透かし竹笹腕輪
季節によって色を変えず、真っすぐ伸びる様から、植物中の君子とされ尊ばれてきました。
多くの根をはり次々と新芽を出す様は、子孫繁栄の象徴ともされています。

燻し捻じ梅腕輪
日本で古くから愛されている梅は、厳しい冬を耐え忍び、
春一番に美しい花を咲かせる様から強い忍耐力と美を象徴するものとして尊ばれてきました。
花言葉は『高潔』、『気品』、『厳しい美しさ』、『澄んだ心』だそう!

私のお気に入りは竹笹腕輪です。
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モデルさんは男性ですが、女性も着用できますよっ!
幅:約0.8cm,厚み:約0.2cm,内周:約16cmと女性の手首にはやや大きめ。
ですがっ!真鍮製ですので、力を入れて開閉ができます☺
それではまた来週♪


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