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シトリンのご紹介

■シトリンとは
シトリンという天然石は、地中深くに結晶したアメジストが、マグマなどによる熱干渉を受けて黄色く変化したり、水晶に放射線が加わって黄色く変化したものです。そのため現在では、その原理を利用して、アメジストを人工的に加熱してできたシトリンが多く出回って、天然の黄色をしたものは非常に希少とされています。
また、シトリンは含有する鉄分で黄色に発色するのに対し、レモンクォーツは硫黄によって発色します。黄水晶を「黄色いクォーツ」と定義すれば同じ石に分類されがちですが、成分などに違いがありますので、別々の石として区別されています。
シトリンの主な産地はブラジル、インド、チリです。さまざまな産地がありますが、もっとも品質の良いシトリンが採掘されるのはブラジル、スペイン、マダガスカル、ロシアだと言われています。
また、最近はベトナムから良質のシトリンが発見されたそうです。

鉱物学データ
・英名  Citrine
・和名  黄水晶(きずいしょう)
・色   濃淡黄色、帯緑黄色、帯褐黄色
・光沢  ガラス光沢
・結晶系 六方晶系
・硬度  7.0

■シトリンの伝説と歴史
シトリンの歴史は長く、古くから宝石として、身分の高い人々から愛用されていました。
紀元前323~紀元前30年のへレニズム時代にはすでにギリシャでアクセサリとして身に付けられていたと言われています。
歴史上はっきりしているのは、シトリンがスペインのアランスコットという島で発見され、その後フランス、ハンガリーなど、いくつかの場所で産出されているということです。
中世ヨーロッパでは『トパーズ』(フォールスネーム)と呼ばれ上流階級の人々に非常に愛好された石と伝えられています。
『シトリン・トパーズ』と呼ばれるのは、その名残なのです。
現在では『シトリン』は『シトリン』のまま、その明るい黄色と透明感で、多くの人々に愛されています。

■シトリンの効果
シトリンは11月の誕生石で、石言葉は潔白、友愛、希望です。
シトリンは古くから『商売の繁盛』と『富』をもたらす『幸運の石』として大切にされて、途中で困難や壁が生じたとしても、それを克服する勇気や知恵を与えてくれるといわれています。
また、シトリンには、人間関係を改善したり、バランスの崩れた心身を整える作用があるとされ、とくに人間関係でダメージを受けた不調のサポートに強い効果をもたらしてくれます。
感情の混乱を鎮め、妄想や過剰な欲望などにかかる無駄なエネルギーの放出を抑え、衰えてしまった意欲の回復にそのエネルギーを回してくれます。


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