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フローライトのご紹介

■フローライトとは

フローライトはフッ素を含み、化学組成はCaF2です。等軸晶系に属し、多くは立方体、八面体の結晶形を示します。貝殻状または不規則な断口を示して割れます。通常ち密な塊状や粒状集合体として産出します。純粋なものは無色ですが、内部の不純物により黄、緑、青、紫、灰色、褐色などを帯びます。

フローライトに紫外線をあてると発光することがあり、この様な性質及び発光した光は蛍光と呼ばれています。蛍石で見つかったことに由来する命名ですが、全てのフローライトが蛍光を出すわけではありません。むしろ、蛍光性のあるフローライトは希な存在です。

フローライトは硬度が低く、へきかい性があるため、硬いものにぶつけたり、強い衝撃を与えたりしないようご注意ください。また、強い紫外線は褪色の原因となりますので、直射日光が当たる場所に長時間放置せず、少し暗い場所に保管するのがおすすめです。

 

鉱物学データ

・英名  Fluorite

・和名  蛍石(ほたるいし)

・色   無色、灰褐色

・光沢  ガラス光沢

・結晶系 等軸晶系

・硬度  4

 

■フローライトの伝説と歴史

フローライトの語源は、ラテン語で流れると言う意味の「fluere」で、和名の蛍石と言う名前はフローライトの破片を真っ暗い場所で火にくべると、パチパチと音を立て蛍のように発光する事に由来するものです。

1800年代、すでに天然結晶が顕微鏡の対物レンズに利用された記録があります。蛍石製のレンズとガラス製のレンズを組み合わせると、にじみの少ない高性能なレンズが出来上がります。フローライト・レンズは1880年頃には、小さいレンズが顕微鏡で使用されていました。1968年に蛍石結晶の合成方法が開発されると、大きいレンズの製作が可能になり、カメラの交換レンズや天体望遠鏡などで利用されるようになっています。

 

■フローライトの効果

フローライトは3月1日の誕生石で、石言葉は純粋、浄化、リラックスです。

フローライトはとても軽やかなエネルギーを持つパワーストーンで、思考を明晰にし、記憶力を高める効果があると言われてます。

また、問題解決を助ける石でもあり、悩みや迷いのある人に対して目の前の霧を晴らすようにエネルギーを純化し、道を示す灯台のように解決の糸口を照らしてくれる石とも言われています。

色別にエネルギー的特性が多少異なります。あくまでも傾向としてですが、パープル系は明晰性や感受性を高める傾向、グリーン系は癒し的に働き、グラデーションカラーのものは、想像力を高める傾向が強いようです。


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