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サファイアのご紹介

■サファイアとは
サファイアは鉱物学的に「コランダム」というグループに属している石です。ですから一般的にはサファイアとルビーは同じ鉱山から産出します。産出する割合と品質は、鉱山により変動します。現在はスリランカやミャンマー産、タイまたはオーストラリア産が多く流通。
コランダムは科学的に純粋であれば、本来、無色の鉱物ですが、ある種の元素が不純物として、微量に取り込まれることで、様々な美しい色が現われる結果、豊富なカラー・バラエティが見られるのです。コランダムの中で赤い鉱石がルビー、青い鉱石とそれ以外の鉱石はサファイアと呼び分けられます。ブルーサファイア以外にもバイオレットサファイア、グリーンサファイアなど、たくさんの色相をもった石なのです。
サファイアの硬度は9で、非常に高いです。硬度がこれ以上の石はダイヤモンドしかありません。サファイアの主成分は酸化アルミニウムです。青色に変化するにはわずか1%の酸化鉄と、0.1%の酸化チタンが混ざっていること、そして高圧、高温状態が必要なのです。

天然で良質なものについては宝飾品として古くから愛されてきましたが、天然の質の劣るものや、人工のサファイアは工業用に広く利用されています。

鉱物学データ
・英名  sapphire
・和名  青玉(せいぎょく)
・色   薄いブルーから濃いブルーまであり、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーンなど
・光沢  ガラス光沢
・結晶系 六方晶系(三方晶系)
・硬度  9

■サファイアの伝説と歴史
サファイアは、古い時代において、特定の石の名前ではなく青い石のことを指す言葉で、旧約聖書の時代にはラピスラズリのことをサファイアと呼んでいました。
古代ギリシャやローマで王と王妃は、ブルーサファイアが羨望と危害からその所有者を保護すると確信していました。 中世では、聖職者は天国の象徴としてファイアを身に着け、庶民はその宝石が天の恵みを引き寄せていると思っていました。 他の時代や場所で人々は、敵と和解したり、貞操を守ったり、神託の秘密を明らかにしたりする力をサファイアに吹き込んでいました。
現在でも「政権者に相応しい石」としての扱われ方は色濃く残っています。例えば、英国王室では載冠式にサファイアの指輪をはめて、国を守ることを誓います。

■サファイアの効果
ピンクサファイアは9月の誕生石で、石言葉は慈愛、徳望、忠実です。
ダイヤモンドに次ぐ硬度を誇るサファイアは、意識や組織、経営基盤を固めるために有益な石と言われています。青いサファイアは冷静な洞察力を与えるとされ、物事の表面に惑わされず、真理を見抜く力を授けてくれると信じられてきました。そのため、隠れた真実を見抜いたり、さらには埋もれていた自分自身の内なるパワーを引き出すことにも効果があるとされています。
また、災難から持ち主を守ってくれる力もあるとされるので、経営者、自分だけでなく周りの力も必要なチームスポーツをしている方にもおすすめの石です。


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