どうも本日もこんにちは!
Y.Yと申します。
☆Hey!ヽ(‘ー’#)/ Hello!☆
今週はやや暖かい日が続いております。
天気が良く日差しが暖かいからというのもありますが、
今年は雪が少なく過ごしやすいですね。
私、個人的には雪の積もった神社や山が好きなので積雪がないのは寂しく感じます。
しかし雪は交通面で各所に影響したりするので、美しさばかりに気をとられると痛い目にあいます。
私は小さい頃から学校や職場へ歩いて通うことが多かったのであまり意識しませんが、特に車や電車通勤の方は身にしみていらっしゃるかもしれませんね?
さて、本日も我が社の商品をご紹介いたしましょう。
村上水軍(むらかみすいぐん)は、南北朝時代から室町・戦国時代の瀬戸内海で勢威をふるった「海賊衆」。
海賊のシンボルマークの髑髏とともに、頭領である村上元吉と共に日本最大の海賊を率いた弟の村上景親をかたどっています。
海賊が片目を隠しているのは、ファッションでも目が悪いわけではありません。
「暗闇でもよく目が見えるように」という意図があります。
彼らは明るい場所で片眼を覆い隠し、暗闇では逆の目に眼帯を付けていました。
闇に慣れたほうの目を使い、暗い船内や闇中の戦に備えていたのです。
瀬戸内の覇権を握った海賊衆の兄弟をモチーフにしたこの根付に「どんな暗闇の中でも屈せず己の道をつき進む」という思いを込めました。
人生において道に迷ったときには、逞しい片目の海賊があなたを導いてくれることでしょう。
厨二っぽさ満点の海賊ファッション。
実際は実用面を考えられていた上でのものだったんですね。
こういうのって機械や古道具の美に通じる気がしませんか?
それでは失礼いたしましたー!
( ̄ー ̄)ノ◇”ハンカチフリフリバイバイ♪