こんにちわ。
和心シルバー鋳造・研磨工場の高瀬です。
じっとり曇って暑いので、こんな日はアイスクリームですよね、うん。
今日は自分にご褒美的な感じでちょっとお高いアイスでも買おうかしら。
しかし夕ごはんを食べる時間が基本的に遅いので、あまり高カロリーなものは
食べないほうがいいような気もする・・・。
まあ、昨日とか帰ってからガッツリご飯炊いて食べましたが。
そろそろお米買わなきゃー・・・。
「シルバーアクセサリーを作るときは」という題名で連載していたうんちくブログ、
今回はもう6回目ですな。今日はデザイン画の話!!
デザイン画は大別して2種類にわけられます。
一つは「ラフ」。一つは「指示書」です。
「ラフ」はデザイナーが手書きで書いた、ざっくりしたデザイン。
デザイナーはまず「ラフ」を作成し、担当者と方向性を確認します。
その後、ワックス作成のために必要なサイズなどの詳細な情報が入った「指示書」を作成します。
「ラフ」はこんな感じ。
「指示書」になるとこんな感じです。
かなり細かいところまでサイズの表記を入れ、三面図と呼ばれる三方向から書いた図が入ります。
では、また明日ノシ