こんばんは!和心シルバー鋳造・研磨工場の神谷です!
なんだか最近、水を飲んでも太ります。
いや、いい訳ですよね。
水では太りません!!!
食い止めないと!暖かい季節なのに!!と焦っております 笑
さて、本日は型の種類あれこれ。
と言っても、種類は2種類ですね。
シルバー、真鍮のアクセサリーは、基本的には
「ゴム型」と呼ばれるもので型を作ります。
一方、亜鉛合金に関しては金型鋳造法を用います。
これは、金属の特性ですね。
同じ合金でも、錫合金だと、ラバーで型を起こします。
シルバー・真鍮と一緒ですね!
というわけで、金型鋳造を用いる亜鉛合金は
一般的に200個以上での製ぞうでないとキャストの元が取れません。
しかし、一気にたくさんできるので、単価は安いです。
と、辞典からすこーし離れてしまいましたが。
金属によって作り方が違うんですよ!
というお話でした。
本日はここまで。
それでは、また!